学生団体applim(アプリム) 水上寛之さんインタビュー

今回は学生団体applim(アプリム)でWeb担当を務める水上寛之さんにお話を伺った

1.水上さんが関わられている学生団体applim(アプリム)とはどのような団体なのでしょうか?

私が関わっている学生団体applim(アプリム)という団体は今から2年ほど前の2010年4月に出来た団体になります。

ちょうどその時期に「サンシャイン牧場」で「爽健美茶」育てる 日本コカ・コーラ、mixiアプリで新ボトルPRの事例などソーシャルアプリを使ったマーケティングが行われる事例が出てきていたので、学生がこのような新しいソーシャルメディアやスマートフォンにおいてはより親和性が高く、社会人にも勝てるアイディアをプランニングできる可能性があると感じ、「新しいマーケティング手法にふれ、 新しいマーケティング手法をつくる。」をコンセプトとして始まったのがapplim(アプリム)の活動になります。

applim(アプリム)の作っている企画やコンテンツは、マーケティングについて「学ぶ」という軸、そして「試す」という2軸から構成されています。「学ぶ」という部分に関しては、広告業界やIT業界の著名な方にお越し頂き、100名ほど集めて直接アプリの企画術やアイディアの創出法、についてお話してもらう場を私たちの団体では提供させて頂いています。

具体的な開催実績では、テレビ番組のプロデューサーの方に来て頂いたり、広告代理店の方からのお話をきく機会などを提供してきました。iPhoneアプリを作られている方に対して、どのようなところで着想を得てアプリを開発されているのかといった話をして頂く機会もありました。

また「試す」という部分に関しては、applim(アプリム)では年1回のペースでコンテストを開催していて、今年も夏にコンテストの開催を予定しています。単にマーケティングの事例、手法を学ぶだけではなく、実際に自分達でマーケティング手法を考え、アウトプットしてみるという機会を作っています。

文系・理系問わず、現在新メンバーも募集中ですので、もしapplim(アプリム)の運営に興味を持たれた方はこちらからご応募頂ければと思います。

2.水上さんはapplim(アプリム)で何をやっていらっしゃるのでしょうか?

私はapplim(アプリム)で主に2つの作業に従事しています。一つは団体のWebサイト制作、もう一つはapplim(アプリム)で行っているイベントの企画です。

Webサイトの制作に関しては、これまでに様々なサイトWordPressを使って作ってきました。IllustratorやPhotoshopをつかってモックをつくり、その後自分でHTMLやCSS,JavaScriptを書き、HTMLやCSSについて知識がない人でも更新できるようなサイトを作っています。

イベントの企画に関しては、お話して頂く人として誰をお招きするかであったり、より多くの学生にイベントに参加してもらえるような日程でイベントの開催日を考えたり、ソーシャルメディアを使った告知を行ったりといったようなことをやらせて頂いています。

サイトを作るときにそのサイトに掲載する内容についても自分自身が企画の段階から参加して、あがってきたものなので、どのようなサイトの構成にするかなど非常にやりやすいなと感じています。その企画でどのようなメッセージを伝えたいのかに合わせてサイトに掲載する文言を考えたり、それに応じたサイトデザインをしたりしています。

3.水上さんがWebサイトを作るようになったきっかけはどこにあったのでしょうか?

私がWebサイトを作るようになったのは、大学1年生の冬頃でした。ちょうど一年くらい前の話になります。自分が作る経験を積むことができたのは、applim(アプリム)という学生団体のWeb担当になったからですが、applim(アプリム)に関わる少し前からWebデザインの勉強を始めていて、その勉強のアウトプットの場としてapplim(アプリム)を選びました。

最初にapplim(アプリム)で出したアウトプットは、簡単なイベントの告知用ページになります。独学で勉強しながら、はじめてJavaScriptも書いて、なんとか形にすることが出来ました。applim(アプリム)という団体を選んだ理由は、たまたまGoogleで「学生 マーケティング」というキーワードで検索して、applim(アプリム)の当時のホームページが検索でひっかかったからという理由でした。

そもそもWebデザインの自分で始めるようになったのは、同じ大学の友達に、企業に入って有給インターンをしていて、すでにWebサービスやアプリを作っている友達がいたからです。その友達に感化されて、私も作りたいと思うようになりました。

4.水上さんはIT企業での有給インターン経験があるかと思うのですが、実際そこでの仕事を通じてどのような学びがありましたか?

IT企業でスマートフォンアプリの更新作業などをやらせてもらうなかで、やはり学生団体で運営しているサイトとは比べ物にならないくらい多くのアクセスがあることに大きな驚きを覚えました。月間でさえ1万PVに満たない世界にいたのが、いっきに1日で数十万PVがあるようなサイトのアクセスをみせつけられました。

大きなアクセスがあるサイトの運営に関わるようになり、自分の仕事の責任の重さを感じるようになり、より多くの人が見ていることで、以前より人ありきでWebサイトのデザインを考えることができるようになったと思います。

またより多くの人にみてもらうためのキャッチーなタイトルの付け方であったり、どのような文章を書くかなど今まであまり特別意識したことがなかったことを意識するようになりました。

さらに今まではまったく意識したことのなかったアプリやWebサービスのビジネスモデルについて強く意識することができるようになりました。具体歴な例で言えば、リワード広告の仕組みなど自分は最初まったく知りませんでした。

5.最後に水上さんの今後やっていきたいことについてきかせてください!

Webデザインの有給インターンをして行く中で、感じることなのですが、やはり早いうちから経験しておくことは自分のWebデザインのスキルを磨くうえで非常に重要だと思っているのでこれからも続けていきたいと思っています。

また今後学習し、身につけていきたいと考えているスキルとしては、スマートフォンやタブレット端末といった新しく出てきたデバイスに合わせたWebデザインができるように学んでいきたいと思っています。より具体的に言えば、レスポンシブデザインなど勉強したいですね。また、スマートフォンアプリの開発やデザインについてもアウトプットをしていきたいと考えています。

applim(アプリム)のWeb担当として活躍されている水上さん。今後のapplim(アプリム)の活躍に注目ですね!applim(アプリム)の運営に興味のある大学生の方はこちら

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