21世紀型の最先端の働き方を実践中!37signalsとは?

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37signalsとは?

出典:37signals.com

 

 

 

 

 

37signalsは1999年創業、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークの「Ruby on Rails」を開発したことで有名な会社です。

もともとwebデザインの会社でしたが2004年にWebベースのプロジェクト管理ツール「Basecamp」を公開して以来、そちらのアプリサービスがメインビジネスとなりました。個人向けタスク管理の「Backpack」、CRM・コンタクト管理の「Highrise」、グループチャット・コミュニケーションの「Campfire」など、シンプルと使いやすさで300万人以上のユーザーを獲得しており、CEOのジェイソン・フライド氏によると売上・利益ともに”数百万ドルの域”に達しているそうです。

その特徴がスマートでクレバーな独自の開発哲学を持ち、自己資本運営、負債もないところです。

従業員数

従業員数は16人(2009年夏現在)と少人数。かつ、自己資金のみで数百万ドルの利益をあげている企業ということから、学びたいことが多いですね。

「Ruby on Rails」の開発で一躍脚光を浴びながらも、派手な資金調達は行わず、規模拡大にも無縁なWebアプリケーション企業の哲学、働き方は参考にしたいですね。

注目してほしい「Getting Real」

先の項目でも述べましたように37Signalsには、「Getting Real」(現実的になる)という独自の開発哲学があります。この、開発哲学がとても興味深いです。

そのキーワードが「less(より少ない)」です。より小さく、より早くソフトウエアを構築するのに適した方法で多くのビジネスクリエイティブの現場で有効なアプローチ法だとか。無駄をなくし、シンプルに徹することを勧めています。

スタートアップの成功の秘訣を伝授した興味深い内容満載です。

37signalsにはAmazonの創業者であるジェフ・ベゾス氏も出資している

フライド氏は、派手な資金調達はしていませんし、負債も作っていません。30社ものベンチャーキャピタル出資の申し出を断ったそうです。唯一、外部からの出資を受け入れたのは2006年に、AmazonCEOのジェフ・ベゾス氏からのみ。

ベゾス氏のような経験を持つ人物からのアドバイスと指導が欲しかったためだそうです。

独自の開発哲学に従って、やみくもに資金調達をするのではなく最少の資金で最良の情報を得ていますね。このような視点を持てるところが、成功の秘訣だと思います。

37signalsが実践しているリモートワークとは?

出典:gamba.blog.jp

37Signalsが実践しているリモートワークとは、インターネット作業できる環境にあれば、時間や場所を選ばず仕事をするというもの。37Signalsの社員たちも、世界各地に散らばり顔を合わすことなく仕事しているそう。

その分、成果はきちんとあげなくてはなりません。今注目のリモートワークのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 生活リズムが安定するようになった
  • 仕事の生産性が高くなった
  • 作業を中断されるタイミングが減った
  • 自分が作業し易い環境を自分で作って作業していること

時間・場所を選ばずに作業ができるという点で、インターネット作業ができる環境にあれば仕事ができてしまう仕事スタイルは、魅力的ですね。 

また、少しですがデメリットも…

デメリット

  • たまに寂しさを感じる
  • パソコンの技術的な面で困ることもある
  • 個人差が大きい

など、少しのデメリットもあるようです。

これは、経験を積んで試行錯誤することで改善が図れそうですね。

小さな組織で大きな仕事を

出典:amazon.com

この本は、37Signalsの創業者、共同経営者が執筆した書籍です。

会社は小さく。失敗から学ぶな。五時には帰宅。IT界のカリスマ経営者が目からウロコの心得を明快に示すビジネス読書界の新スタンダードです。イラスト収録でわかりやすくなっています。

フライド氏は、名言が多いベンチャー経営者としても知られています。今からの時代の仕事やビジネスに対する考え方の転換を主張した本です。真に必要な考え方がシンプルにわかりやすく描かれています。

Webに限らない仕事とそこで働く人がどうあるべきかが説かれたテイストになっているので、Webビジネスを主体にしている人以外にも読みやすい内容になっていて、Web業界の方はもちろん、独立を考えている方、どうやって起業しようか考えている方やサークルの方、他の仕事人と差をつけたい役職の方などたくさんの人に役立つのではないでしょうか。

どうやって大きなリスクを負わずにシンプルに成功させていくかをわかりやすく言い切りの形で示してくれます。

あのRuby on Railsは37signalsのプロジェクトから生まれた!?

 

 

 

 

 

 

 

 

当初力を入れていたのはWebデザインでPanera BreadやShopping.Comを手掛けていました。初めて手掛けた製品は、プロジェクト管理アプリケーションであるBasecampで2003年より販売を開始しました。

そして、2005年コンサルティング事業から撤退して、ウェブアプリケーション事業に専念することになり、Ruby on RailsというWebアプリケ―ションフレームワークはBasecampから抽出されオープンソースとして公開されました。

プロジェクトの副産物の方が得られるものが大きいなんて、ITの世界の無限の可能性を感じます

これからは、リモートワークをいかに積極的に取り入れていくかですね。

リモートワークをエンジニアインターンシップで経験してみませんか?

 

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