文化を変えつつあるクラウドソーシング事業
働き手が急速に減少していく日本では、働き方の多様化が求められており、急成長しているのがクラウドソーシング業界です。
クラウド(=群衆)に向けてアウトソーシング(=外部委託)するという言葉から生まれたのが「クラウドソーシング」です。主にインターネットを利用し、発注者はクラウドソーシングサービスを利用して受注者を公募するという仕組みです。
日本でも急速な広がりをみせ、2017年度には国内市場規模は1,473.8億円に達すると予測されています。ワーカーとしての登録者は20代後半〜40代女性が多く、育児や家事で外で仕事をすることが難しい方に利用されていることが分かります。
また女性のみならず、フリーランスのエンジニアや、副業としてクラウドソーシングを利用している方も多く、今後「働く」ことへの価値観を大きく変化させていくでしょう。
学生のみなさんにとっては1限がある日だけ我慢すればいい通勤ラッシュですが、働き始めれば毎日行きも帰りもあの地獄。。。在宅ワークが可能であれば、通勤ラッシュに耐える必要もないですし、都心に住む必要もなくなります。また、身体的・精神的な理由で外出が困難な方が、働くことにチャレンジできる環境を生み出すことも可能です。
家から出ずに働ける社会を作りたい!!と思っている学生のみなさん、インターンシップでクラウドソーシングサービスの開発に携わってみませんか?
株式会社MUGENUP
クリエーターに特化したクラウドソーシングプラットフォーム事業で急成長中のスタートアップ企業です。ソーシャルゲーム開発から始まり、外部委託の過程からクラウドソーシング事業にピボットしました。
ソーシャルゲームの製作を行う会社と、登録者数1万人超のイラストを手がけるクリエーターをマッチングさせるサービスです。
Ruby on Railsを用いてWebサービスの機能追加を企画及び開発をしていただきます。